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ガス化炉および溶融炉

ガス化炉および溶融炉

ガス化炉

シンプルなシステムでガス化

  • ・ガス化炉には流動床炉を採用。ごみを部分燃焼させることにより、高い炉床負荷、優れた運転操作性を可能とします。
  • ・低温低酸素雰囲気の流動床炉でガス化を行うので、ごみに含まれる不燃物は炉底より衛生的で酸化度の低い状態で分離されます。このため不燃物中の鉄・アルミ等といった有価物は選別回収することにより効率の良い資源リサイクルが可能です。
  • ・炉底からの不燃物排出装置には往復動式を採用。針金、ひも状不燃物などの絡まり等のトラブルを解消します。

竪型旋回溶融炉

省スペース化を実現

  • ・溶融炉には、竪型旋回式溶融炉を採用。排ガスは上部から、溶融スラグは下部中央から抜き出す竪型構造で高いスラグ捕集率、安定溶融、省スペース化を図っています。
  • ・ガス化炉で生成した熱分解ガスとチャーの燃焼により灰の直接溶融が可能です。
  • ・溶融炉では、高温燃焼によりダイオキシン類を完全分解します。
  • ・上部二次燃焼室では、多段燃焼により自己脱硝による低Nox化と完全燃焼による低CO化・低ダイオキシン化が同時に達成されます。
  • ・最も温度の高い溶融部壁には、焼却灰溶融炉や下水汚泥溶融炉でいくつもの実績をもつ水冷壁耐火構造を採用。固相スラグによるセルフコートにより保護し長寿命化を図っています。
  • ・低空気比燃焼により排ガス量を低減します。

ガス化炉および竪型旋回溶融炉のフロー

高効率発電型(チャー回収)

ガス化炉・チャー燃焼炉(高効率発電型)

高効率発電と低公害化を実現

  • ・ガス化炉内に供給されたごみは、チャー燃焼炉から戻された砂により400~450度に保持され、効率よく脱塩素・熱分解されます。
  • ・独立型ガス化炉の採用によりチャーの飛散を防止。溶融用ガスとして、より完全な熱分解ガスが得られ、燃焼効率が向上し、助燃料を低減します。
  • ・ガス化炉で脱塩素・生成されたチャー(熱分解残渣)は、砂とともにチャー燃焼炉へ供給され、ここで完全燃焼し、低CO化・低ダイオキシン化を達成します。
  • ・ごみが脱塩素されて生成したチャーの燃焼による熱回収であるため、加熱器の腐食が大幅に軽減でき、従来材で高温蒸気が得られます。
  • ・排ガス循環により低温低酸素雰囲気の流動床炉でガス化を行うので、ごみに含まれる不燃物は炉底より衛生的で酸化度の低い状態で分離されます。このため、不燃分中の鉄・アルミ等といった有価物は選別回収することにより効率の良い資源リサイクルが可能です。

ガス化炉・チャー燃焼炉のフロー(高効率発電型)