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下水汚泥炭化燃料化システム

下水処理場にて発生する下水汚泥(脱水汚泥)を炭化処理し、炭化物を製造するシステムです。製造した炭化物は、火力発電所で石炭代替燃料等として有効利用でき、温室効果ガス排出量低減、低炭素・資源循環型社会構築に貢献することができます。

納入実績

2007年11月、バイオ燃料株式会社向け炭化燃料化設備(処理能力300t/日)を東京都東部スラッジプラントに納入しました。本設備では、下水処理場から排出される脱水汚泥を乾燥機で乾燥させた後、炭化炉で蒸し焼きにし、炭化物を製造しています。

(注)東京都より東部スラッジプラント汚泥炭化事業を受託したバイオ燃料株式会社が、下水汚泥を炭化処理し、製造した炭化物を火力発電所における石炭の代替燃料として利用する国内初の取り組みを行っています。

特長

1. 低燃費

炭化温度の上昇に伴いガス化が促進されるため、発生した熱分解ガスを炭化の熱源として使用できる熱量が増加します(A<B)。当社では、汚泥を最も効率的に炭化できる温度を採用しており、炭化の熱源の大半に外部燃料(重油等)を使用している他方式と比べて、補助燃料使用量とCO2排出量を大幅に低減できます。

2. 低CO2

補助燃料使用量が少なく、熱分解ガスを高温クリーン燃焼することでCO2排出量を極小化できます。

3. 安全・環境配慮

自己発熱量を十分に抑制した炭化物の製造が可能なため、炭化物は電力会社における石炭同等の安全基準を遵守できます。また、臭気が無く、周辺環境への影響はありません。