三菱ガス化溶融システム
ごみ処理フロー

安定したガス化燃焼

粗破砕されたごみは、給じん機でガス化炉へ供給されます。独自の給じんシステムおよび制御システムにより450~600度で安定したガス化燃焼を行ないます。
鉄・アルミのリサイクル

回収鉄

回収アルミ
ガス化炉から、有価金属が酸化されずに分離・排出されます。砂は振動スクリーンで分離され、再利用されます。
熱分解ガスで灰溶融

竪型旋回溶融炉では、排ガスは上部から、溶融スラグは下部中央から排出されます。熱分解ガスに同伴された灰は、溶融炉下部の旋回流部に吹き込まれ、溶融したスラグが炉底から抜き出されます。ダイオキシンは溶融の過程で完全に分解されます。
スラグの再資源化

溶融炉から排出されるスラグは、冷却固化され、アスファルト骨材などに再資源化させます。
高効率ダイオキシン除去
溶融炉排ガスは、減温塔で水噴霧により減温されたのち、消石灰が吹き込まれ、排ガス中のダスト、HCl、Soxが反応集じん装置において反応除去されます。ダイオキシンも高効率で除去されます。
高温燃焼によるダイオキシン低減と灰の一貫溶融システム

シンプルでコンパクトな最先端技術
- 独自の給じんシステムによりごみを安定供給
- 流動空気・給じん量自動制御によりガス化炉内の温度を安定化
- 往復動式排出装置の採用による不燃物の安定排出
- 低酸素雰囲気部分燃焼による不燃物の未酸化回収
- 冷却壁構造により耐火物を長寿命
- 高温燃焼によりダイオキシン完全分解
- コンパクトな竪型旋回溶融炉の採用
- 排ガス量低減によりボイラ効率(発電効率)向上
- 低温バグフィルタにより高効率ダイオキシン除去
