ページの先頭です。 ページの本文へ サブメニューへ メインメニューへ フッタへ
HOME > 技術情報 > 都市ごみ焼却・産業廃棄物焼却施設 > エネルギー回収リサイクル

エネルギー回収リサイクル

高効率の熱回収技術で、エネルギー。リサイクルを実現

高効率ごみ発電技術

ごみ焼却廃熱を利用した廃棄物発電の高率化が求められています。
当社では蒸気条件の高温高圧化にも積極的に取り組んでおり、蒸気条件4MPa・400度級ボイラにおいて、数多くの実績を有していますが、発電効率30パーセントをめざすNEDOパイロットプラントでは、10MPa・500度の蒸気条件にて2年間の実証試験を行い、その後も継続運転しました。また、中国GUANGZHOU LIKENGでは、6.5MPa・450度ボイラが稼働しています。

中国GUANGZHOU LIKENGプラント

NEDO パイロットプラント

余熱利用システム

高温の燃焼排ガスを安全に処理するために、排ガスをおおむね200度以下に冷却減温する必要があります。
当社では2つの冷却方式を採用し、排ガスの冷却と同時に、効率よく熱エネルギーを回収することで、余熱を最大限に利用することを可能にしました。

ボイラ方式

燃焼排ガスは、ボイラを通過することにより熱交換され、所定の温度まで冷却されます。ボイラでは、排ガスの熱量により、高温高圧の蒸気が発生します。この蒸気は、タービン発電機をはじめ、さまざまな熱源として利用されます。最近のプラントでは、サーマルリサイクルの観点からこの方式を取ることが多くなっています。

水噴射方式

燃焼排ガス中に水を直接噴射して500度程度に冷却した後、空気と熱交換して冷却減温する方式です。
排ガスと熱交換された高温空気は、さらに水と熱交換して温水をつくり、その後燃焼用空気として利用されます。この方式は、中・小形炉で多く採用され、好評を得ています。

余熱利用

ごみ焼却炉によって生まれる排熱をさまざまな形で有効利用しています。

施設名処理能力蒸気量利用熱量
焼却炉150t/24h×2基960t/日600Gcal/日
施設名規模当たり使用熱量・蒸気量基数または発生量
発電 復水タービン(8,000kW)960t/日1基
ヘルスセンター(1日500人程度)10.7Gcal/日56棟
温室(ガラス張り 330m22.8Gcal/日210基
アイススケート場(スケート面積 1,800m2170t/日5棟
温水プール(大人用 50×9コース)38.4Gcal/日15棟
地域暖房(2DK)0.14Gcal/日4,200室
地域暖房(3DK)0.16Gcal/日3,700室
地域給湯(80 l/人・日)-110,000人
ページのトップへ戻る